更新講習受講者の声– category –

(Y.O.様)
育児と仕事の両立支援で、避けて通れない視点のひとつが、お子さんの個性だと感じます。お子さんの個性が、ケースの個別性を高めます。例えば、一般的には子どもはいつか大きくなって親離れすると考えられますが、お子さんに障がいがあったら、状況は変わります。そのような可能性も念頭に置くことの重要性も指摘してよいのではないかと思います。

(N.S.様)
相談者自身の口から直接的に訴えのあった自身の強み等は必ずキャッチして深堀していくこと。

(T.S.様)
行政の情報、育児期の状況の違いにおける課題、キャリアコンサルタントとして、活用する技法の種類と概要、そして、逐語録を活用したロールプレイ、明日から活用できる内容多く、非常に勉強になりましたし、わくわくして参りました。

(E.O.様)
産休育休期間は”ブランク”ではなく、この期間があるからこそその後のキャリア形成に大いに役立つのだという言葉は私自身のイラショナルビリーフだったのだと気づきました。と同時に、その立場になったから理解できたり、気になる言葉も、その立場でなければ気づかない強さも感じました。キャリコンとしてアンテナを貼り続けてクライアントに向き合うことの重要性を学びました。

(S.I.様)
ありがとうございました。逐語内容は自分自身が通ってきた道でもあり、抱えてた問題がとても重なったので、実感として学びになりました。

(Y.M.様)
不安を課題に変えるという教えは本日の収穫になりました。また、キャリアのアプローチとしてクライアントにギャップを感じてもらう事の必要が大切であること、腑に落ちました。現場におけるエピソードを差し込んでいただき、関わり方のイメージを得ることも出来ました。

(K.S.様)
自身のことも含めて、今後の環境変化を予測することによって対応てきるよつキャリアを見直すことでライフプランニングが見えてくることが改めて認識できました

(Y.K.様)
長く働き続けることの重要性を認識しました。

(M.F.様)
中高年のライフプラン検討支援技法について有用な武器をいただきました。

(K.M.様)
データを通じて説明することで漠然とした寿命というイメージから、信憑性のある現実的な寿命（余命）へと意識変化が起きること。 そこから、マネープランニング、ライフプランニングにつなげていく流れについて、段階的で有効的なステップ、技法だと学べました。