受講者の声-ミドルキャリアの「育児と仕事の両立」支援におけるキャリアコンサルティング技法の活用– category –
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(N.S.様)
講師がテキストの作者であったことから、ぼかしは入っている前提にしても、臨場感や生身のカウンセリングの様子が伝わって来たことが、とてもよかったです。ありがとうございました。 -
(N.K.様)
不安を課題に変えるとおっしゃっていて、現在転職を考えている娘が不安を口にしていたので、自分の課題に気付けるような声かけが出来たらいいなと思いました。 -
(H.T.様)
講師の方がテキストの内容に限らず、事例の共有や実践的なアドバイスを織り混ぜて解説してくださったのが大変ありがたかったです。受講者の皆さんとのグループワークも普段の仕事では得られない体験でしたので、意見交換できて刺激になりました。 -
(K.O.様)
自己理解の大切さ 求職者の方に対しての相談スキルの習得になったと思います -
(E.N.様)
キャリコンは同感しては駄目だと思ったいましたが、上手に使い分けることで信頼関係の構築に役立つことを知りました。今後の面談時に役立てたいです。 -
(N.M.様)
不安を課題に変える、という先生の言葉にハッとしました。 多くの質問例があるので、それに沿って問いかけながらも尋問にならないよう配慮しながら進めていけばより良いコンサルテーションができると思いました。 -
(K.I.様)
非常に学びとなり、今後の部下の育成にと活かすことが出来ると実感しております。 実際の逐語録を例に質問例や意図などをロープレ形式で体験できたことは、体系的に理解しやすかったです -
(Y.Y.様)
養成学校での学習やJILPTの資料等を通じ、育児と仕事の両立支援に対して「表面的な」理解はしていたものの、実践に繋がる理解は到底足りないと感じており、本講座へ参加しました。 確認していたJIL資料は内容が膨大なため難しく感じていましたが、今回の講座資料は工夫がされておりとても分かりやすく、要点を抑えた資料だと感じました。(今後の実践にとりかかりやすいまとめ方をされた資料だと感じました。) カリキュラムは実践を中心とされており、長いようであっという間の6時間に感じました。 「育児女性相談者への質問例」を基にした「演習(1)ペアワーク」は、CCが「意図を持った問いかけ」を実践できるように考えられたワークで、私は「意図」の本当の意味を、今回の受講でやっと解ってきたように思えました。 先生は柔らかく温かい雰囲気で、受講生一人一人が発言する時はとても真剣に「傾聴」して下さっている姿が印象的でした。 声の響き方が優しく聞きやすいので、私も北城先生のように落ち着いた優しい声でCLに向き合いたいと思いました。 休憩時間を数度にわたり挟んでくださったので疲れはあまり感じませんでした。(1回の休憩が10分程度で5分間隔の短いものでなかったこともホッとでき有難かったです。) 欲をいえば、パワーポイントで解説をいただいている時に、「ふきだし」を使って先生からの注釈がいくつか表現されていたのですが、その多くが私にとっては「メモをしたい内容」ばかりで、次のページに進むと同時に「ふきだし」は消えてしまう為、ふきだしを書き写す事が追い付かない時があり、その点だけは時間が足りない様に感じました。 (そう感じる程、気付くことが多い有益な言葉ばかりでした。ありがとうございました。) また別件とはなりますが更新講習を受講するのは今回が初めてで、修了試験に合格できるのか不安を抱えながら受講しました。(国家試験のような試験だったらどうしようかと思っていました。) しかしその不安は杞憂に終わり、受講ポイントを都度、先生が示してくださったので戸惑うことなく試験を終了できました。 (単なる「まる写し」をしないように、先生が話してくださった言葉を回答に一言でも加えようと心掛けて回答記入しました。) 私が国家試験に合格できた大きな理由の一つに、「HRCCの実技対策講座に参加したこと」が挙がります。 先生方に温かく的確にご指導を賜り、今はキャリアコンサルタント試験に合格し御社の更新講習を受講できたことがとても感慨深かったです。 セミナールームを退出する際、先生が「合格、本当におめでとうございます。」と声をかけて下さってとても嬉しかったです。 今後も御社の更新講習を受講したいです。実り多い時間をありがとうございました。 -
(M.T.様)
育児と家庭だけでもやりがいがあることて、仕事も両立となると、家庭や職場だけの問題ではなく、社会生活の中で、雇用や子供の安全な場所の確保、メンタルケアなど、社会制度面も充実していく必要があると気づきました。 -
(T.S.様)
面接や相談の場で実際に活用できるツールを紹介いただけたのがよかったです。